ハンブルグ帰国編
ハンブルグから戻ってきて、そろそろ1週間が経とうとしています。
写真を見返すと、あらためて素晴らしい写真展だったと思わずため息が・・・。
そうえいば、ドイツ展のDMを紹介していないことに気がつきました。
実は今回のギャラリーでは2つの写真展が同時開催だったので、DMも2つの写真展を兼ねたものになっています。もう一つの写真展は。「maloney, meyerowitz, shore, sternfeld」という4名の写真家の写真展で、「new color photography der 1970er jahre」タイトルです。1970年代のランドスケープを中心としたカラーの作品でした。
左がkiyoshi suzuki 「soul and soul1969-1999」右がmaloney, meyerowitz, shore, sternfeld 「new color photography der 1970er jahre」
A4サイズです。写真だとよくわからないかもしれませんが、中央にミシン目が入っていて切り離すことができます。裏はそれぞれの概要とレセプション招待が記されています。
「soul and soul1969-1999」のアップ。「天幕の街」には未掲載のコラージュです。ポスターにも使われていました。
最初は2つの写真展が同じギャラリーの中で展開されるのはどなん感じなんだろうか、と思っていました。でも、鈴木清はモノクロが中心ですし、双方まったく個性が違うこと、会場が広く空間的な余裕があったこともあって、場としてはなかなかいい融合でした。ギャラリーに来て下さった方には、2つの写真展を楽しめてもらえたのではないでしょうか。
展示で使っているスペースとしては、鈴木清のほうが断然大きく、広大なギャラリーの7割位を使っていました。ちなみに、DeichtorhallenのHPによると面積は約6,000㎡とありました。1辺が75mとして、25mプールが3倍?なんて考えるといかに広いかご想像いただけますでしょうか。さすが、もと花と野菜の市場だけありますね。
作品点数としてはオランダ展より約10点ぐらい増えていますが、広さは圧倒的に今回のほうが広いので、いかにレイアウトが伸び伸びと”遊んでいた”のかおわかりいただけるのではないでしょうか。
だからといってオランダ展がきゅうくつな感じがあったか、というと全くそんなことはなく、オランダ展でも「余白の遊び」の素晴らしさに感動したのを今でも覚えています。結局、広さに関係なく、その場の雰囲気、特徴を活かしたレイアウトをその都度創造できるセンスがあるということなのですね。
ということで、ちょうどインビテーションカードもご紹介できたので、改めて会場にご招待したいと思います。会場の様子を一部ではありますが、HPにアップしました。ぜひ、鈴木清ワールドをご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/kiyoshi-suzuki/gallery2.html
これからもブログでは、少しずつですが写真展の反響などもご紹介したいと思っています。それでは、また。
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