ハンブルグ日記22


(上)ジーゲスゾイレ(下)クリスマス市でソーセージとグリューワインで乾杯
最後の晩餐 その2
ジーゲスゾイレとは、ドイツが戦争に勝った記念に建てられた塔で、その頂上には黄金の勝利の女神がいます。そう、あの映画「ベルリン天使の詩」で天使が女神に腰掛けて、休んでいる、あの場所です。
映画の中では、天使はフランスからさすらってきた来た美しいサーカスのブランコ乗りに一目惚れし、人間になろうとします。
鈴木清の「天幕の街」でもサーカスがでてきて、ブランコ乗りやピエロ、ライオン使いなどが出てきます。その中の一人のタイトルは「西ドイツからきたスーパースター」でした。かれもまさかドイツ(しかも統合した!)に凱旋帰国するとは思っていなかったでしょう。
もしかしたら、鈴木清も女神に腰掛けて、次はどこへいこうかと考えているかもしれません・・・
それでは、ひとまずドイツとはお別れです。
チュース!
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